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マレーシアの教育

世界50カ国以上から留学生が集まるマレーシア!!
英語を準公用語として使用するマレーシアは近年、経済発展が目覚しく、最も活気あるアジアの国として世界中から注目されています。
そんなマレーシアの最高学府では、世界50カ国以上から留学生が集まり、学内公用語として英語が使われています。
このページでは、英語はもちろん、様々な学問を個々人のスタイルに合わせて自由に学べるマレーシア教育についてご紹介します。

マレーシアの教育制度

マレーシアの教育制度は基本的にイギリスの教育制度を基盤としています。そして、マレーシア独特の多民族国家の特性が融合していることから、日本人には馴染みのない部分もあります。

初等教育

マレーシアでは7歳で初等過程(Primary School)へ入学し、6年間初等教育を受けます。
マレーシアは多民族国家なので、民族によって学校で使う言語が異なります。マレーシア系の学校は国語であるマレーシア語をベースで、中国系の学校は中国語をベースで授業が行われています。ただし、英語、数学、科学関連科目はすべて英語のみで授業を行うように法律で決められています。
私立学校は100%英語のみで授業を行うところも増えています。

中等教育

中等教育(Secondary School)進学においては、日本と異なる点がいくつかあります。まず、中等教育過程は中学校・高校を合わせて5年制です。そして、初等教育を終えてからそのまま中等過程に進むのではなく、UPSRという全国テストを受け、その成績によって進学先が振り分けられます。
また、教育過程の3年目にPMRという全国テストを受け、その結果によって進学可否を決定します。その後、5年目でSPMという全国テストを受験し、このテスト結果で大学への進学が決まります。また、国立大学へ進学するためにはSTPMという試験を受験し、上位の成績をとる必要があります。

中等教育終了後の大学進学

中等教育(Secondary School)5年を完了したら、2~3年制の専門大学へ進学することができます。国立大学への進学はSTPM成績が上位でなければ進学できないため、主に私立大学に進学しています。
マレーシアの大学は独特の大学過程としてツイニング・プログラム(Twinning program)があります。私どもがマレーシア留学をお勧めする理由はこの魅力的なプログラムがあるからです。
ツイニング・プログラム(Twinning program)については「マレーシアの大学制度」で詳しくご紹介します。

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