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マレーシアはどんな国?

マレーシアは、東南アジアのマレー半島南部とボルネオ島北部を領域とする連邦立憲君主制国家で、イギリス連邦加盟国です。
ビーチと熱帯雨林があり、マレー、中国、インド、ヨーロッパの文化的影響が混ざり合った国として知られています。
位置的にはタイ、インドネシア、ブルネイと陸上の国境線で接しており、シンガポール、フィリピンと海を隔てて近接している国です。

東南アジアのマレーシア

   

マレーシアは、東南アジアのマレー半島南部とボルネオ島北部を領域とする連邦立憲君主制国家で、イギリス連邦加盟国です。
ビーチと熱帯雨林があり、マレー、中国、インド、ヨーロッパの文化的影響が混ざり合った国として知られています。
位置的にはタイ、インドネシア、ブルネイと陸上の国境線で接しており、シンガポール、フィリピンと海を隔てて近接している国です。

首都のクアラ・ルンプール

マレーシアは、13の州と3つの連邦直轄区によって成立しています。
マレーシアの首都はクアラルンプール(Kuala Lumpur)で、「クアラルンプール」はマレーシア語で「泥が合流する場所」という意味があり、市中心部にある代表的なモスクの付近で、ゴンバック川とクラン川が合流していることが基になっています。
多民族が平和的に共存するマレーシアの首都らしく、多彩な文化が混ざり合ったことがかもし出す賑やかな雰囲気が特徴です。
近年は高速道路や市内鉄道、モノレールなどのインフラ開発が進んでおり、豊かな緑の中に高層ビルが立ち並ぶ東南アジア有数の近代都市です。

人口は約3000万人!

マレーシアの人口は3,239万人で、首都のクアラルンプールは180万人と統計で発表されています。
人口密度としては84人/k㎡ですので、日本と比べると割と低いほうです。

•人口:約3000万人(マレー系約67%、中国系25%、インド系7%、その他)
•首都:クアラルンプール(人口180万人)
•時差:1時間
•気候:年間平均26~27度、湿度80%
•1人あたり名目GDP:10,549USD

熱帯雨林気候のマレーシア

マレーシアは赤道に近く典型的な熱帯雨林気候で、年間を通して降水量が多い常夏の気候です。
首都であるクアラルンプールの平均最高気温は31℃~33℃、平均最低気温は22℃~23℃で、1年中、だいたい同じ気温です。
4月前後と11月前後が特に降水量が多いですが、主に夕立として降り、終日降る日は多くないため、日常生活に支障が出るほどではありません。

物価はの日本の3分の1

一般的な物価は日本の3分の1くらいです。
ただし、エリアによって違いはあります。
日本の駐在員が住むマンションや、旅人でもリッチな人が泊まりそうな高級ホテルが多い場所などは物価が少々高めだと感じることもあります。
(※ 参考:1リンギット(MYR)≒30円)

とても治安が良い国

マレーシアは比較的に安全な国と知られています。
日本のように銃の個人所有は禁止されており、さらに違法薬、麻薬などの取り締まりがしっかりしているので、強力犯罪があまりない安全な国です。
もちろん、世界的に安全な国として上位レベルに入っている日本と比べると安全ではないかと思われるかも知れませんが、平均以上、治安は良い環境と言えます。

日本人にも馴染みやすい料理

マレーシアの国民構成は60%弱を占めるマレー系、約30%を占める中国系、約10%を占めるインド系と少数の原住民族各国からの諸民族から構成されています。
その関係もあり、それぞれが互いに影響しあいながらも別々の発展を遂げています。
代表的な料理の種類は「マレー料理」「インド料理」「中国料理」「ニョニャ料理」「クリスタン料理」があります。

マレー料理

マレー料理はインドネシア料理と似ています。また、歴史的に中国、インド、タイなど他の多くの文化から、影響を受けながらにも異なる自身の料理を生み出しています。マレー料理の多くはルンパ(インドのマサラと似たスパイスペーストまたはミックス)を味付けの中心としています。

インド料理

インド系のマレーシア人は南インドを中心としたインドに起源を持っています。また、食事前に手を洗い、右手を使って食事をします。マレーシアのカレーは、多くのスパイス、ココナッツミルク、そしてカリーリーフが使用されています。チキンカリー、フィッシュカリー、およびイカカリーなどが最も一般的な料理です。

中国料理

中華系のマレーシア人の料理は本土の中国料理から派生しています。地元の食材や他文化の料理から影響を受けていながらも、はっきりと中国料理として残っていることが特徴です。中華系住民は一般的に豚肉を食べますが、ホテルの中華料理屋やフードコートの中華料理の中にはマレー人にも食べられる鶏肉を使った「ハラール中華料理」が一般的です。(マレー人はイスラム教徒であり、豚肉を食べることを禁じられているため)。

ニョニャ料理

ニョニャ料理はマレーシアとシンガポールのニョニャ民族やプラナカン民族の人々の手によって発展しました。主に中国料理の食材を用いますが、ココナッツミルク、レモングラス、ウコン、パンダナスの葉、トウガラシ、サンバルなどの東南のアジアのスパイスをブレンドしています。

クリスタン料理

ポルトガル料理とマレー料理、ニョニャ料理の融合して生み出した料理です。ポルトガル風のシチュー料理やケーキ作りの手法、タマネギの使用やマリネの手法を持ち込み、タマリンド、ココナッツ、ガランガル、ブラチャン、醤油など、地元の調味料を使用して、これまでに無かった風味を持つ料理を生み出したことに特徴があります。

多民族国家のマレーシアには日本の方には馴染みやすい料理が多く、バラエティに富んだ味が楽しめそうですね! 多民族国家のマレーシアではバラエティに富んだ料理を楽しめます。味付けは日本人の口に合うものが多く、日本円で400円程でしっかりした量うぃ食べることができますよ!

マレーシアの観光地

マレーシアはマレー半島とボルネオ島の一部で成り立った国で人気の観光地としてもよく知られています。
首都のクアラルンプール、世界遺産のマラッカ、ペナン島、雄大な自然や珍しい動物に出会えるボルネオ島など是非とも行ってみてほしい観光スポットも多くある国です。

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